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2020年4月25日土曜日

小道具:「サクラ大戦」発売20周年記念横断幕

サクラ大戦の発売20周年を記念して、レイヤー仲間で2の帝撃全員集合撮影会のために作成。

イラレで文字の並びやサイズ、フォントなどを調整。
それを拡大印刷。
これのためにユザワヤでコピー紙束で買ってきたわ…

でPPテープで接続。
縦3枚、横24枚の72枚!

 それを日暮里トマトで購入したたんしツイルにトレス。
たんしツイルはアーバンツイルより薄いというか粗いというか。

着色。
ダイソーの極太マジック。

「戦」の右上の点はピンクのフェルトを貼ったのだが、色薄すぎて写真によっては飛んでしまった。

以降のオンリーイベントなどでも使っていただきました。

2020年4月2日木曜日

小道具:「ARIA」ウンディーネ ワッペン2(姫屋)

先日は、ARIAカンパニーのワッペンを作成したが、依頼はもうひとつ、姫屋さん。

素材は前回同様、バックサテン。

土台の黒生地は裏面に薄い芯地を施工。
接着芯の圧着は、20mm厚のMDF板に0.5mm厚の真鍮板を敷き、その上でやってます。
アイロン台は表面がやわらかく、接着に斑が出たり、アイロンの押し跡が残ったり、と苦労した経験から。金属板使っているのは、熱伝達による両面からの加熱で接着剤の溶け出しと生地への浸透がいい(個人の感想です)から。まぁ、どちらも部屋に転がっていたから、ですけどね。

図案の転写には、前回同様にカーボン紙と、今回は洗えば消えるチャコペーパーを使用。
チャコペーパーは転写が弱いのか、カッティングシートの上だとほぼ写らず。先の真鍮板の上でやり直し。それでもこんな感じ。

金生地は、裏面に「裁ほう上手スティック」をヌリヌリ。そして一晩乾燥。塗る摩擦で生地が歪むのに注意。

今回はカットが面倒。
まずは金生地を切り抜き。ただし、円の外側はカットしない。(カットしとるがな…)

次に、チャコペーパーの線に合わせて接着。

姫屋のワッペンは服と帽子とでサイズが違うのよね…

2019年12月10日火曜日

小道具:「ARIA」ウンディーネ ワッペン

ご依頼いただき、ARIAのワッペン製作ですだよ。

ワッペンというと刺繍のタイプが思い浮かぶが、アレ結構硬いのよね。
船頭(違)さんの制服って白いヒラヒラでしょ。硬いワッペンて合わないんじゃないかなーって。

で、なるべく柔らかくしようと考えたのは生地の貼り合せ。
海外の観光地のお土産でフェルトのを見たことがあるんだけど、もそっとエレガントに。

黒い生地に、黄色(金色)の生地を貼ればできそうな感じ。
そしていつもの通り、都合よく家にバックサテンの黒と黄色があったー。

私の記憶が正しければ、遠い昔に買ったカーボン紙が部屋のどこかにあったな…
ということで、数十年前に買ったものを発掘。まだまだたっっっぷり入ってるよー。

図案を作って、生地の裏面に転写。
そして新兵器「裁ほう上手スティック」を全面にヌリヌリ。一晩乾燥。

で、裁ち切り。

次に土台。
黒い生地の裏面に、ウチにあった一番薄い接着芯を施工。
縁をほつれ止め液「ホツレーヌ」で保護。一晩乾燥。
さらに、ほつれを抑えるのに、角を落とすことも忘れずに。ほんのちょっとでいいのよ。

黒い生地の表に、黄色の生地を載せて、アイロン圧着ぅ!
クッキングシートとかを当て布代わりに使うと、アイロンにノリ着かないし、多少透けるのでズレないよう確認しながら作業できるのでオススメしておく。
裁ほう上手のチューブは熱を加えると早く強くとかなんとか。スティックの方はアイロン要らんかったのね…ま、キレイにくっついたのでヨシ!

はい、柔らかくできました。

乾燥入れてるので2日掛かっているけど、手を動かしているのは30分~1時間程度。

あとはご本人の感想待ち。

そうそう、姫屋のほうもやらんと。

2019年10月29日火曜日

衣装:「サクラ大戦 奏組」ヒューゴ 楽団服

歌劇団での奏組は演奏部員、お話のメインとなる5名はブラス担当です。
 ヒューゴ:アルトサックス
 ルイス:トロンボーン
 G.O.:バリトンサックス
 源二:トランペット
 源三郎:フリューゲルホルン
華劇団としては、魔を封じる手段として演奏するわけで、対象に向け音が飛ぶものとしてこれらの楽器がわかりやすいという理由で選ばれたのかな?

楽団服は各自デザインが違います。
ヒューゴのはモーニングコートの様。

時間的にも技術的にも自分で作るにはハードルが高かったので、貸衣装の処分市で見つけてきました。
加工は、金色の平紐を襟と袖につけるだけ。本来の目的での使用の可能性も考え、糸で縫いつけました。

モーニングは、セットアップのズボンがグレー系ストライプというのがお決まりのスタイルのようで、上下同色というのは手に入りませんでした。着用時は別のフォーマルのズボンをあてました。

サイズは上下ともに間違いはないのですが、全体的にダボ感が出てしまったので、次やるならやはり自分で作らないと…

2019年10月28日月曜日

衣装:「サクラ大戦 奏組」雅音子 楽団服

サクラ大戦のスピンオフ漫画「サクラ大戦 奏組」は、歌劇団としてはオケピの中の人、華撃団としては花組が出るほどでない軽度の事案に対応する人たちのお話。
連載は中断してしまいましたが、かなり有名な声優を起用したボイスCDや、他の2.5作品に出演した役者さんが配役されて舞台化もされています。

今回は、数ある衣装の中で「楽団服」。

ブラウス
既製品(スタンドカラー、胸プリーツ)の襟にフリルを追加。フリル(日暮里のZAKZAKで200円/m)はただ縫いつけ。

ボレロジャケット
パフスリーブは初めて。薄い芯地を貼るべきだったかしら。後身頃は接ぎなしの1枚。生地は部屋に転がっていたアーバンツイルか、たんしツイル。

スカート
マーメイドラインぽい、タイト気味で裾が若干広がってるかたち。背面のフリルは捏造。生地は部屋に転がっていたアーバンツイルか、たんしツイル。

首飾り
石は日暮里COSMODEで入手。リボン幅は30mm。首の留めはナイロンスナップでサイズ調整はなし。

石をどうするか考えたうえにひりだした方法。石の裏面にプラクリップを接着。リボンは結ばす、折りたたんで縫いと接着で固定。生地の合間に差し込んで

ヘアピン
ダイソーのアクセパーツと波ピンを瞬着にて。

サッシュベルト(?)
部屋に転がっていた、バックサテンのツル面を表に袋縫い。生地幅が90だったので、ウェストサイズにカットし、両端に後ろの結び分を追加。袋縫いの閉じが正面の真ん中下になってしまったので要修正。

2019年9月16日月曜日

衣装:「新サクラ大戦」神山誠十郎 私服

「新サクラ大戦」より、新たなる帝国華撃団の隊長、神山誠十郎の私服。

ベストでこだわったのは、襟の生地。襟が傷んで着なくなったドビーのビジネスシャツからの切り出し。
背中のヨークと身頃の生地感の違いを出すのに、サテンの表裏を切り返しています。
こういうところとか。(写真映り的には全く関係なし。)

腕章(?)は家に転がっていた合皮の切れ端で。上下の紐と、結んであるものは全くの別物(撚りが全く違う)。腕への固定はご覧のとおり。

肩の小物は、自分のスマホが入るようになってます。実際使ってみて便利でしたw
固定の仕方が不明。通常この形状なら、右脇に回すベルトがないとこの位置に固定できないのですが、ゲーム画面からは確認できずで、安ピン4か所でベストに固定しています。

普通のベルトから加工では再現できない工型ベルトは、本革から切り出しで作りました。革は日暮里のAnd Leatherで見つけた、とにかく長いやつ。バックルは日暮里のBINEさんで。また、革の厚みを薄くするのに、蔵前の浅原皮漉所さんで加工をお願いしました。
刀とベルトをつなぐ部分も革で。金具はたぶん以前にAnd Leatherさんの袋詰め放題で詰めたやつ。ベルトへの固定は、巻きつけで、マジテです。

二本挿しの刀は、TGSのレギュレーション(50cm以内)に合わせて、セリアで見つけた脇差。柄撒きはビニテで。

たぶん、だれも気付かなかったと思うけど、靴も加工してます。スリッポンタイプの甲には飾りのないつるっとしたものだったのに、モンクストラップよろしくベルトを追加。金具は浅草橋のMK PLUSさんで調達。